保護猫

【体験談】猫を飼いたいけど飼えない人へ|すぐにできる3つの猫への支援方法

「猫と暮らしたい。でも今の生活ではむずかしい。」

そんな思いを抱える方は、実は少なくありません。

「仕事が忙しくて世話をする時間が取れない。」

「住まいの事情で動物が飼えない。」

「家族の理解が得られない。」

みなさんさまざまな事情を抱えていますよね。

私も以前そうでした。

近所で猫を見かけるたびに胸がぎゅっとしたものです。

けれど、猫と一緒に暮らしていなくても、守れる命があります。

たとえば、保護猫を支援している団体に寄付したり、情報をSNSで拡散、シェアしたりなど。

大きな決断をしなくても、小さな一歩で猫の未来に関わることができるんです。

この記事では

「飼えないけれど猫が好き🐾」

というあなたに向けて

  • どんな形で猫を支えることができるのか
  • 寄付やアンケート回答でできる具体的な行動
  • 私が保護猫を迎えて感じたこと

などを、わかりやすくお話ししていきます。

心にある優しさは、きっと猫たちにも届きます。

たとえいま隣に猫がいなくても…

あなたの選択が、どこかで小さな命を支える力になるかもしれません。

猫を飼いたいけど飼えない理由とその気持ちの裏側

猫を飼えない人の現実

猫と暮らしたいと思っても、現実にはさまざまな壁があり悩みますよね。

その悩む気持ちは、猫を大切にしたい想いの裏返しだと私は感じています。

むやみに飼って苦労をかけたくないという優しさこそ、猫への思いやりですよね。

特にシニア世代では

「健康面で今後面倒を見られるだろうか」

と悩む方も多いようです。

実際、保護猫団体でも

「飼いたいけど最期まで責任が持てるか不安」

と相談されるケースが増えています。

飼いたいけれどむずかしい背景の例

  • 住居の制限(ペット不可)
  • 仕事・介護などで時間がない
  • 経済的負担が不安
  • 高齢や健康面で責任が持てない
  • 家族の反対

猫を想って下す判断は、決して消極的な選択ではありません。

ここからは、飼わなくてもできる猫の支え方を具体的に紹介していきます。

猫を飼いたいけど飼えない|それでもできる3つの支援方法

無理せず始める猫への支援

じつは最近、無理なく参加できる形で猫を支援する人が増えています。

金額や時間の負担が小さいものもあり、参加しやすいのが特徴です。

私自身も最初は無料でできるアンケートの寄付から始めましたが、その小さな一歩が保護猫活動につながることを知り、今ではさらにできる範囲で応援を続けています。

以下に、すぐに始められる3つの方法を紹介していきます。

① 0円アンケート回答(gooddo)

公式サイトでアンケートに答えるだけで、1回につき10円が団体へ寄付されます。(1人につき1回)

無料、30秒で回答できるため、支援の入り口として人気。

(個人情報の入力も必要ありません。)

②寄付支援

保護猫団体や「さくらねこTNR」を行う団体に継続的な寄付ができます。

月1,000円から始められるプログラムもあり、寄附金控除の対象になる場合もあります。

③物資や保護猫グッズの購入

売上の一部が保護活動に充てられる商品もあり、お買い物感覚で参加できます。

寄付には責任を持って飼える人が迎えられるように支えるという役割があります。

あなたの優しさが、命を救う力になるかもしれません。

🐾 0円アンケートや継続寄付については、以下の記事で詳しく解説しています。

猫を飼いたいけど飼えない|SNSでの発信やシェアも立派な支援になる

寄付はちょっとむずかしいな…

そんな方でもできる支援があります。

それがSNSでの情報発信やシェアです。

投稿ひとつで救われる命があると言われるほど、拡散の力は大きな影響を持っています。

実際、保護猫や地域猫に関する情報が広まったことで、里親が見つかったり、支援が集まった例は数多くあります。

猫の保護活動をしている団体の投稿をリポストしたり、興味を持った寄付ページを友人に紹介するだけでも十分な支援になります。

拡散によって共感の輪が広がり

「支援したい」

「里親になりたい」

という人が現れることもあります。

たった一回のシェアが、新しい飼い主との出会いにつながる可能性もあるのです。

「猫は飼えないけれど、応援したい」

という気持ちを言葉にすることが、誰かの行動のきっかけになるかもしれません。

“知る”こと、“伝える”こともまた、猫たちを支える大切な方法です。

【体験談】猫を飼ったことがない人へ|経験のない私が保護猫を迎えたお話

実際に猫を飼った経験がなくて、躊躇している方も多いですよね。

私もそうでした。

ここからは、私が保護猫(先代猫)を迎えることになった経緯をお話していきます。

保護猫を迎える前に感じた迷い

長いあいだ猫と暮らしたいと思いながらも、実家では家族の反対、結婚後はペット不可の家で暮らしていたため

「飼いたいのに飼えない」

という時期が続いていました。

一軒家に引っ越し、ようやく環境が整った時も

「経験のない自分でも猫を幸せにできるのだろうか」

と不安が消えず、なかなか一歩が踏み出せませんでした。

保護猫と暮らす決心が生まれたとき

その気持ちが変わったのは、先代猫の存在を知ったときです。

ある保護主さんのブログを通じ、4年間外で生きてきたその子の姿を知りました。

「無理に追うと交通事故の危険もあるため、保護主さんがずっと見守り続けてきた」

と書かれていたことに深く心を動かされました。

保護されたときには腎臓をはじめ体調に問題がありましたが、それでも

「私がこの子を守りたい。」

と素直に思えたのです。

居場所になれた瞬間

実際に迎えると、最初の1か月ほどは警戒心が強く、距離を縮めるのに時間がかかりました。

でもある日、腕枕で寝てくれた瞬間があります。

その時

「迷っていたけれど、決断して良かった」

と心から感じました。

私がこの子の居場所になれたのだと、初めて確信できた瞬間でした。

完璧であることよりも大切なこと

今一緒に暮らしている15歳のメイ子さんも、同じ保護主さんから託された子です。

もう1匹のロイ坊くん(10歳)は、娘の友達のお家の庭で生まれた子。

2匹ともとても大切な存在です。

迷いながらも、小さな命を守る選択をした経験は今も私の軸になっています。

もしあなたも悩んでいるなら、その気持ちこそが優しさの証。

大切なのは完璧であることではなく、目の前の子を思う心です。

まとめ:小さな思いが、猫の未来を変える力になる

猫と暮らしたいと願っても、環境が整わず諦めざるを得ない人は多くいます。

でも、自分には何もできないと思う必要はありません。

寄付や情報のシェア、支援団体を知ることも立派な行動です。

たとえ直接保護することができなくても、誰かの心を動かし、その先で猫を救うきっかけになるかもしれません。

私もかつては「飼いたいけど飼えない側」でした。

その後、小さな関心から始まった行動が、保護猫との出会いにつながり、今では大切な家族になりました。

できる範囲で行動することが、猫の未来を支える第一歩です。

もし、少しでも猫に何かしてあげたいと思ったなら、その気持ちを大切にしてください。

あなたの一歩が、どこかの猫にとって生きられる明日に変わるかもしれません。

さくらねこと未来をつなぐ|どうぶつ基金への寄付で地域と命を守る支えに

  • この記事を書いた人

らむね

2匹のシニア猫(保護猫)と暮らす猫好きブロガー。 「元気なうちからできる、やさしい暮らしの工夫」 をテーマにシニア猫との日々を発信しています。

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