くらし

猫がいる家庭向けサーキュレーターおすすめ5選|静音・掃除しやすさ・安全面で比較

この記事のリンクには広告が含まれています

猫がいる部屋でサーキュレーターを安全に使っているイメージ

暑い時期になると、エアコンの冷気を部屋に広げたり、空気がこもる場所に流れを作ったりするためにサーキュレーターを使いたい場面がありますよね。

でも、猫と暮らす家では

「音が大きいと嫌がらないかな?」

「猫の毛がたまったとき、掃除しやすい?」

「コードや転倒の心配はない?」

と、普通の家電選びとは違う部分も気になるところです。

結論からいうと、猫がいるご家庭では、静音性・掃除のしやすさ・安全面を見ながらサーキュレーターを選ぶと安心です。

この記事では、猫がいるご家庭向けに、静音性・掃除しやすさ・安全面を重視して選んだサーキュレーター5選をご紹介します。

この記事でわかること

  • 猫がいる家庭でサーキュレーターを選ぶポイント
  • 静音性やDCモーターをチェックする理由
  • 猫の毛やホコリを考えた掃除のしやすさ
  • コードレスや壁掛けタイプのメリット
  • 猫がいる家庭向けサーキュレーターおすすめ5選
  • サーキュレーターを安全に使うときの注意点

室内の空気をやさしく動かす補助として、家庭に合う1台を選んでいきましょう。

猫がいる家庭でサーキュレーターを選ぶときのポイント

猫がいる家庭でのサーキュレーター選びのポイントを表したイラスト

サーキュレーターは、商品によって音やお手入れのしやすさ、設置のしやすさが変わります。

まずは、猫と暮らす家で見ておきたいポイントを整理します。

静音性|音に敏感な猫もいる

猫の中には、家電の音が苦手な子もいます。

サーキュレーターの運転音が大きいと、近くで休めなかったり部屋から離れてしまったりするケースもあります。

寝室やシニア猫が過ごす部屋で使うなら、静音性は見ておきたいポイントです。

DCモーター|静音性や電気代を重視するなら見たいポイント

サーキュレーターには、ACモーターDCモーターのものがあります。

一般的に、DCモーター搭載モデルは風量を細かく調整しやすく、消費電力を抑えやすい傾向があります。

弱めの風に設定すれば、比較的静かに使いやすい点もメリットです。

長時間使う予定があるご家庭や、音に敏感な猫がいる場合は、DCモーターかどうかも見ておくと選びやすいですね。

ただし、使い勝手は商品によって違うため、首振り・掃除のしやすさ・設置場所もあわせて確認しましょう。

掃除のしやすさ|猫の毛やホコリがたまりやすい

サーキュレーターを掃除している様子のイラスト

猫と暮らしていると、サーキュレーターのガードや羽根に毛やホコリがたまりやすくなります。

そのまま使い続けると、風量が落ちたり汚れが気になったりする場合があります。

前面ガードや羽根を外して掃除できるモデルなら、猫の毛が気になるご家庭でもお手入れしやすいです。

この記事では、掃除のしやすさも重視して、猫と暮らす家で使いやすいサーキュレーターを選んでいます。

安全面|コード・転倒・置き場所を確認する

猫がいる部屋では、サーキュレーターの置き場所も大切です。

床置きタイプは使いやすい一方で、猫が走ったときにぶつかったりコードに興味を持ったりする心配があります。

コードを噛む可能性がある場合は、コードカバーを使う、家具の裏に通す、猫が触れにくい場所にまとめるなどの対策をしておきましょう。

🐾 扇風機とサーキュレーターの違いについては、こちらでくわしく解説しています。

▶︎ 猫に扇風機は意味ない?安全に使うポイントとサーキュレーターとの違い

猫がいる家庭向けサーキュレーターおすすめ5選【比較表】

ここでは、猫がいる家庭で使いやすいサーキュレーターを5つ紹介します。

今回は次のポイントを重視して選びました。

選んだポイント

  • 静音性
  • 掃除のしやすさ
  • コードや転倒などの安全面
  • 猫のいる部屋での使い勝手
  • 価格と機能のバランス
タイプ商品特徴向いている家庭
総合アイリスオーヤマ
PCF-SDS15T-EC-G
DCモーター/22畳/上下左右首振りはじめてでも選びやすい定番モデルを探している家庭
コスパ山善
YAS-TCFVW15(C)
DCモーター/18畳/帯電防止羽根価格を抑えつつ、必要な機能も重視したい家庭
コードレス山善
AAR-BEX15(C)
充電式/DCモーター/風量10段階/上下左右首振りコードを減らしたい家庭
壁掛け山善
YWRX-BMD183(W)
壁掛式/DCモーター/360度首振り床置きが心配な家庭
多機能シャープ
PK-18S03-A
DCモーター/低騒音/プラズマクラスターNEXT部屋干しや多機能性も重視したい家庭

それぞれ特徴が違うため、「どれが一番よい」と決めるより、猫の性格や部屋の使い方に合うものを選ぶのがおすすめです。

今回紹介する5つのサーキュレーターは、いずれもDCモーター搭載で、弱めの風から調整しやすいモデルを選んでいます。

また、猫の毛やホコリが気になる家庭でも扱いやすいように、お手入れのしやすさも重視しました。

ここからは、5つのサーキュレーターを順番に見ていきましょう。

【総合】アイリスオーヤマ|迷ったら選びやすいバランス型

アイリスオーヤマ「PCF-SDS15T-EC-G」は、猫がいるご家庭で最初に検討しやすいバランス型のサーキュレーターです。

おすすめポイント

この商品の魅力は、はじめてでも選びやすい総合バランスのよさです。

DCモーター、22畳対応、上下左右の首振りなど、猫がいる部屋で使いたい基本機能がまとまっています。

リモコン付きなので、離れた場所から操作しやすい点も便利です。

「どれを選べばいいか迷う」というご家庭でも、候補にしやすい1台です。

高すぎる家電は少し迷うけれど、安すぎるものも不安という方には、アイリスオーヤマは選びやすいブランドだと思います。

気になるポイント

床置きタイプなので、猫が走り回る場所や通り道に置く場合は注意が必要です。

コードをかじる心配がある猫の場合は、コードカバーを使うなどの対策をしておきましょう。

また、風量を強くしすぎると、猫によっては音や風を嫌がる場合があります。

最初は弱めの風から様子を見ると安心です。

こんな家庭に向いている

アイリスオーヤマのサーキュレーターは、次のようなご家庭に向いています。

  • はじめてサーキュレーターを選ぶ
  • 価格と機能のバランスを重視したい
  • 有名メーカーの定番モデルから選びたい

迷ったときの候補にしやすい、総合バランスのよいモデルです。

【コスパ】山善|価格を抑えつつ風量調整も重視したい家庭に

山善「YAS-TCFVW15(C)」は、コスパ重視で選びたい方に向いているサーキュレーターです。

おすすめポイント

この商品の魅力は、価格を抑えながら日常使いに必要な機能を備えている点です。

DCモーター、上下左右の首振り、無段階の風量調整など、普段使いにほしい機能がそろっています。

また、帯電防止羽根が使われている点も、猫の毛やホコリが気になるご家庭では注目したいポイントです。

部屋になじみやすいグレージュカラーなので、インテリアに合わせやすいのも魅力です。

気になるポイント

山善「YAS-TCFVW15(C)」は、今回紹介する5商品の中では唯一リモコンが付属していません。

離れた場所から操作したいときや、こまめに風量を変えたい場合は、少し不便に感じるかもしれません。

一方で、その分価格は比較的手に取りやすく、基本機能を重視したいご家庭には選びやすいモデルです。

こんな家庭に向いている

山善のコスパモデルは、次のようなご家庭に向いています。

  • なるべく価格を抑えたい
  • ダイヤル式で風量を細かく調整したい
  • 帯電防止羽根でホコリの付きにくさにも配慮したい

コストを抑えながら、風量調整のしやすさやホコリの付きにくさも見ておきたい方に向いています。

【コードレス充電式】山善|コードを減らしたい家庭に

山善「AAR-BEX15(C)」は、充電式のコードレスサーキュレーターです。

おすすめポイント

コードレス充電式のよいところは、置き場所の自由度です。

コンセントから離れた場所でも使えるため、猫がよく過ごす部屋や寝床の近く、ケージ周辺にも移動しやすいです。

また、風量10段階や上下左右自動首振り、タイマー機能などもあり、使い方に合わせて調整しやすいモデルです。

猫がコードに興味を持ちやすいご家庭では、コードを減らせる点もメリットになります。

気になるポイント

コードレスモデルは便利ですが、充電残量には注意が必要です。

長時間使う場合は、事前に充電しておく必要があります。

また、留守番中に使う場合は、充電残量だけでなく置き場所や転倒の心配も確認しておきましょう。

コードレスだから完全に安全というわけではありません。

こんな家庭に向いている

山善のコードレスモデルは、次のようなご家庭に向いています。

  • コンセント位置に困っている
  • 部屋を移動して使いたい
  • コードをできるだけ減らしたい
  • 防災や停電時の備えも少し考えておきたい

使う場所を固定せず、必要な場所へ移動させたいご家庭に向いています。

【壁掛け】山善|床置きが心配な家庭に

山善「YWRX-BMD183(W)」は、壁掛けタイプのサーキュレーターです。

おすすめポイント

壁掛けタイプは、猫の手が届きにくい位置に設置できるのが大きな魅力です。

掃除のときも床まわりの邪魔にならず、部屋をすっきり使えます。

床置きタイプより高い位置に設置できるため、コードを猫の手が届きにくい場所へまとめやすいです。

360度首振りやリモコン付きなど、壁掛けでも日常使いに便利な機能がそろっています。

気になるポイント

壁掛けタイプは、設置場所をしっかり考える必要があります。

壁に取り付けるため、賃貸住宅では設置しにくい場合もあります。

また、一度取り付けると移動しにくいので、風の向きや猫がよく過ごす場所を確認してから設置したいですね。

こんな家庭に向いている

山善の壁掛けタイプは、次のようなご家庭に向いています。

  • 床置きのサーキュレーターが心配
  • 猫が走り回ることが多い
  • コードや転倒対策を重視したい
  • 床掃除をラクにしたい

猫が触れにくい位置で使いたいご家庭には、壁掛けタイプも有力な選択肢です。

【多機能】シャープ|空気環境や部屋干しも考えたい家庭に

シャープ「PK-18S03-A」は、多機能タイプのサーキュレーターです。

おすすめポイント

この商品の魅力は、サーキュレーターとしての空気循環に加えて、多機能に使える点です。

プラズマクラスターNEXTを搭載しており、部屋干しや衣類消臭などにも使えるモデルです。

気になるポイント

シャープのモデルは多機能な分、価格は高めになりやすいです。

サーキュレーターとして最低限使えればよい方には、少しオーバースペックに感じるかもしれません。

また、プラズマクラスター機能については、猫の健康効果を期待して選ぶのではなく、あくまで多機能モデルの一部として考えるのがよいでしょう。

こんな家庭に向いている

シャープの多機能モデルは、次のようなご家庭に向いています。

  • 予算に余裕がある
  • 空気循環だけでなく部屋干しにも使いたい
  • 掃除しやすい多機能モデルを選びたい

サーキュレーターに多機能性も求めるご家庭には検討しやすいモデルです。

猫がいる家庭でサーキュレーターを使うときの注意点

猫がいる部屋でサーキュレーターを安全に設置したイラスト

サーキュレーターは、猫に直接風を当てるための家電ではありません。

エアコンの冷気を循環させたり、空気がこもる場所に流れを作ったりする補助として使うのが基本です。

猫がいる部屋で使うときは、次の点を確認しておきましょう。

使う前に見ておきたいこと

  • 猫に直接風を当て続けない
  • 風が苦手な猫の場合、無理に近くで使わない
  • コードを噛めないようにする
  • 倒れにくい場所に置く
  • 留守番中は安全性を慎重に見る
  • 猫が風を避けられる場所も用意する

特に留守番中に使う場合は、在宅時よりも慎重に考えたいところです。

猫は普段しない行動を急にする場合があります。

これまでコードに興味がなかった子でも、留守中に思わぬ行動をする可能性は考えておきたいですね。

🐾 サーキュレーター以外の暑さ対策については、こちらでまとめています。

▶︎ 猫の暑さ対策|室温・エアコン・水分補給のポイント

まとめ|猫がいる家庭では静音・掃除しやすさ・安全面で選ぼう

猫がいるご家庭でサーキュレーターを選ぶなら、静音性・掃除のしやすさ・安全面を見ておきたいですね。

特に、猫の毛やホコリが気になるご家庭では、前面ガードや羽根を外してお手入れしやすいモデルを選ぶと扱いやすくなります。

今回紹介した5つは、それぞれ向いているご家庭が違います。

迷ったら、総合バランスのよいアイリスオーヤマ。

価格を重視するなら山善のコスパモデル。

コードが気になるなら山善のコードレス充電式。

床置きが心配なら山善の壁掛けタイプ。

多機能性も求めるならシャープのサーキュレーターが選択肢になります。

サーキュレーターは猫に直接風を当てるためではなく、室内の空気を動かす補助として使うものです。

猫の様子を見ながら、家庭に合う1台を選んでいきましょう。

夏の室内で猫が涼しく過ごす暑さ対策のイラスト
猫の暑さ対策|室温・エアコン・水分補給で夏を乗り切る7つのポイント
扇風機とサーキュレーターの近くで過ごす猫の水彩イラスト
猫に扇風機は意味ない?安全に使うポイントとサーキュレーターとの違い
猫にエアコンはつけっぱなしで大丈夫?留守番中の室温と冷えすぎ対策
  • この記事を書いた人

らむね

3匹の猫(保護猫)と暮らしてきた猫好きブロガー。 「元気なうちからできる、やさしい暮らしの工夫」 をテーマにシニア猫との日々を発信しています。

-くらし